オオタニワタリ?r?n(那覇市首里で撮影)
方言名 サルムシル、ヤマサナギ
チャセンシダ科の大型シダ植物。岩や樹木の上に着生し、長い葉が放射状に生えて鳥の巣のような形になります。大きい株だと直径が1.5縲・mと、人よりも大きくなります。葉の表面は艶があり、縁が波打っています。
食材として
新芽は天ぷらやおひたしにして食べられます。
味はシャキシャキした歯ざわりで、少しぬめりがありますがそんなにクセはありません。
オオタニワタリ・中心部の7〜8?の新芽が食べられる?r?n(那覇市識名で撮影)
オオタニワタリの新芽
新芽の天ぷら
オオタニワタリの新芽炒め
食べられる新芽の部分
新芽は株の中心に生えていて、指で簡単に折れるところが食べられる目安です。
新芽はやわらかく、しっとりしています。
写真
オオタニワタリ?r?n(南城市玉城で撮影)
オオタニワタリ?r?n(本部で撮影)
オオタニワタリ?r?n(那覇市首里・末吉公園で撮影)
オオタニワタリ?r?n(南城市知念で撮影)