浦添市仲間城原にある13世紀末縲・7世紀の城跡。西北から東南に伸びる細長い城で、面積は役2万?。標高130縲・40mの要害の地に建っています。北側の崖下に、英祖王統と尚寧王の墓「浦添ようどれ」があります。
城内に、沖縄研究の創始者・伊波普猷(いはふゆう)の墓と顕彰碑があります。また、沖縄戦の激戦地、前田高地の平和の碑があります。
歴史
浦添城は英祖王統、察度王統の居城とされており、首里が首都になる以前、沖縄本島の中心として栄えた場所だと言われています。
首里に遷都したのちは第二尚氏が使用していたようですが、1609年の薩摩侵攻時に島津軍によって焼き払われ、廃城になったとされています。
施設情報
入場無料
開園時間
9:00?17:00
駐車場
あり(無料)
トイレ
あり
写真
案内板
浦添城の前の碑文
MAP