アカメガシワ(赤芽柏)
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アカメガシワ(赤芽柏)
アカメガシワ(赤芽柏)
更新日 2013.06.30
(国頭村で撮影)
【方言名】[奄]ウバギ、[沖]ヤマユーナ、タッピー、[宮]アカタッピャギ、[八]カサイキ
東北地方から沖縄に自生するトウダイグサ科の落葉高木。雌雄異株。新芽が赤みがかっており、葉は柏のように大きくなるのでアカメガシワの名がついたそう。
成長すると高さ10〜15mに。日当りの良い場所に育成し、2〜5m位のものがよく見られます。夏にブラシ状のクリーム色の花が咲き、秋には雌株に黒い実がなります。
写真
先端に咲くブラシ状の花。(伊江島で撮影)
赤みがかっている新芽。(伊江島で撮影)
(伊江島で撮影)
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