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金城町の石畳道

更新日 2013.01.13
きんじょうちょうのいしだたみみち

首里金城町にある、長さ300mにわたる石畳道。
15縲・6世紀の尚真王(しょうしんおう)時代に整備された「真珠道(まだまみち)」の一部。
沖縄戦で砲撃の死角にあったため、周囲の士族屋敷とともに破壊を免れ、戦前の首里の様子をそのまま残す数少ない地域となっています。
県指定文化財(1956.5)

観光情報


駐車場


首里城周辺の有料パーキングを利用

注意点


傾斜の大きい坂道のうえ、石畳は濡れると滑り易くなります。ヒール等は避け、歩きやすい靴で出かける事をおすすめします。

写真


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