オオバギ(大葉木)
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オオバギ(大葉木)
オオバギ(大葉木)
更新日 2012.10.12
1枚で顔がすっかり隠れてしまうくらい大きな葉。(糸満市西崎で撮影)
【方言名】オーシバ[奄]、クンチャーユーナ、ハルユーナ、チビカタマヤーガサ[沖]、タッピャギー[宮]、ハカタビ[八]
沖縄、台湾、中国南部、マレー半島などに分布するトウダイグサ科の中木。雌株と雄株があり、花の形が違います。
径が25?ほどにもなる大きな葉が特徴で、木陰を作る庭木・公園樹としてよく植えられています。
木材は下駄や箱材に適しているそうです。
写真
(今帰仁村で撮影)
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