サガリバナの花?r?n(豊見城市豊崎で早朝に撮影)
別名 サワフジ
方言名 キーフジ・ジンカキーギー
奄美以南の熱帯アジア・太平洋諸島に分布する、サガリバナ科の常緑高木。海岸近くの湿地や川沿いに自生し、夏の間、夜になるとピンクや白の花を咲かせます。枝から長さ40?程の房が垂れており、そこにチアリーダーが持っているポンポンのような花をたくさん咲かせますが、朝には全て散ってしまいます。夜咲きなのであまり見る事ができませんが、花の香りが強いので、見えなくても「ああ、サガリバナが近くで咲いているな」と分かります。