オキナワツゲ
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オキナワツゲ
オキナワツゲ
更新日 2012.09.22
(今帰仁村で撮影)
方言名 チギ、ウコールグヮーギー、インカンキ
沖縄と台湾に分布するツゲ科の常緑小高木。花は9縲・0月頃に咲き、翌年の9縲・0月頃、三本の突起がついた変わった実をつけます。この実が沖縄の香炉(ウコール)の形に似ている事から「ウコールグヮーギー」という方言名がついたそうです。
木材としては緻密な材質で、クシや印鑑の材料になります。庭木や生け垣としても利用されます。
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