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辺戸岬

更新日 2012.09.22
へどみさき

白波が砕ける辺戸岬

国頭村にある、沖縄本島最北端の岬。天気の良い日には沖に与論島を見る事が出来ます。
沖縄と鹿児島の境目として、1972年の沖縄本土復帰以前は、毎年4月28日に岬でたき火を焚いて復帰を訴える運動が行われた場所です。

現在は、県民がドライブでふらりと訪れることが多いかもしれません。
高さ約30mの断崖に激しく波が打ち付ける様子は、普段目にする穏やかな海岸とはまた違った雄々しい海の一面です。

施設情報


トイレ・駐車場・売店・パーラー(営業は季節限定?)あり

問合せ先


国頭村役場
電話 0980-41-2101

写真


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辺戸岬入り口

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辺戸岬突端からの眺め(中央奥にうっすらと与論島が見える)

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突端付近に建つ「祖国復帰闘争碑」(1976.4.28)


MAP

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